イギリスのキャサリン皇太子妃が、ウィンザー城のセントジョージ礼拝堂で行われたガーター勲章授与式に出席した。昨年は、がんの治療に専念するため欠席していたため、2年ぶりの参加となった。 Peopleによると、現地時間6月16日、毎年この時期に行われるガーター勲章の授与式と騎士団の例会が行われ、ガーター騎士団の団長であるチャールズ国王をはじめ、王室メンバーが出席。昨年、がんの治療のために欠席したキャサリン妃も姿を現し、ベルベットのローブと白い羽飾りを付けた帽子に身に纏(まと)い、授与式のパレードに参加する夫ウィリアム皇太子らを見守った。
この日キャサリン妃は、5月の欧州戦勝記念日コンサートで着用したセルフポートレートの白いセットアップに、ショーン・バレットによるハットをコーデ。ヌードカラーのパンプスと白いクラッチを合わせ、ジュエリーにはパールをチョイスし、エレガントな装いを披露した。
この日キャサリン妃は、5月の欧州戦勝記念日コンサートで着用したセルフポートレートの白いセットアップに、ショーン・バレットによるハットをコーデ。ヌードカラーのパンプスと白いクラッチを合わせ、ジュエリーにはパールをチョイスし、エレガントな装いを披露した。