クランクイン!
  •  英王室の未来を担うウィリアム皇太子&キャサリン妃。昨年キャサリン妃は、1月に受けた腹部の手術の事後検査で、がんが発覚。皇太子一家にとって、試練の年となった。昨年9月に化学療法を終えたことを公表、今年1月に寛解状態となったことを明らかにし、最近では、妊娠中の女性や幼い子供の支援など自身が長年取り組んできた活動に加え、王室の公式行事や英軍のイベント等に出席するなど、積極的に公務に参加している。おのずと、ウィリアム皇太子との2ショットをキャッチされる機会も増えているが、そんな2人の公の場での振る舞いの変化に注目が集まっている。
    ■化学療法終了をプライベート感あふれる映像で公表
     昨年は治療に専念するため、公務を控えていたキャサリン妃。あまりに情報がないため、公表されているよりも深刻な病状なのでは?と心配する声も上がったが、9月、インスタグラムにてメッセージ動画を公開し、自らの声で化学療法を終えたこと公表した。前月にノーフォークにある夫妻の自宅近くで撮影されたという映像は、プライベート感満載のエモーショナルのものだった。
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