工藤静香、絵画の数々が「美しい」「素敵」「クオリティ高すぎ」　二科展に入選経験があるほどの腕前

　歌手、タレントとして長年にわたり多くの人々を魅了してきた工藤静香。その表現力は、絵画のフィールドでも確かな存在感を放っている。国内有数の公募展である「二科展」にも入選しており、その芸術性は折り紙付き。そこで今回は、彼女が描いた絵画の数々を紹介。写真と併せて見ていこう。
■人魚が描かれた絵画
　昨年7月31日には、幻想的で美しい絵画を公開。水中の泡と光がきらめく中、3人の人魚が優雅に描かれており、工藤の繊細な色使いと表現力が光る1枚となっている。投稿には、「7月生まれの皆さま お誕生日おめでとうございます」とのメッセージが添えらた。
　ファンからは「素敵」「才能豊かですね」「静香さんのタッチ大好きです」といったコメントが寄せられている。
■「第108回二科展」に出品した絵画とその姉妹作品
　昨年10月17日には、「第108回二科展」に入選したもの（写真右）と、その姉妹作品（写真左）を披露。深いブルーとパープルを基調としており、見る者を静寂と神秘の世界へと誘うような絵画となっている。中央には穏やかな表情を浮かべる人物が描かれ、流れるような髪と光の粒が広がる幻想的な構成に。