過去に大きな失敗をやらかした“しくじり先生”たちが自らのしくじった経験をさらけ出し、人生の教訓を伝授してくれる反面教師バラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』。2日の放送回では、元プロレスラー・前田日明さんの授業・後編を放送した。 前編では、不良時代や新日本プロレス時代のしくじりを告白した前田先生。今回は伝説のリングス時代やTHE OUTSIDERで起きた危険すぎるしくじりを激白。波乱の格闘技界を駆け抜けた前田先生の数々の伝説を振り返り、今の若者に伝えたい教訓を学んだ。
後編では、サポート先生としてタレント・勝俣州和も登壇し、前田先生が31歳で旗揚げした総合格闘技団体・リングスの裏事情や、現役引退後の変化、総合格闘技大会・THE OUTSIDERで起きた衝撃のしくじり事件などについて授業を展開した。
リングス旗揚げから8年間戦い続けた前田先生は、40歳で現役引退を決断。「左膝4回手術して両肘も2回ずつ、ボロボロだった」という前田先生は、引退を決めたタイミングについて聞かれると「全然緊張しなくなった」「興奮がないと戦えない」と振り返った。
後編では、サポート先生としてタレント・勝俣州和も登壇し、前田先生が31歳で旗揚げした総合格闘技団体・リングスの裏事情や、現役引退後の変化、総合格闘技大会・THE OUTSIDERで起きた衝撃のしくじり事件などについて授業を展開した。
リングス旗揚げから8年間戦い続けた前田先生は、40歳で現役引退を決断。「左膝4回手術して両肘も2回ずつ、ボロボロだった」という前田先生は、引退を決めたタイミングについて聞かれると「全然緊張しなくなった」「興奮がないと戦えない」と振り返った。