クランクイン!
  •  JO1の豆原一成とINIの池崎理人(※「崎」は正式には「たつさき」)が4日、都内で開催された映画『BADBOYS ‐THE MOVIE‐』完成披露上映会舞台あいさつに、兵頭功海、西川達郎監督と共に出席。それぞれの身に起きた“BADなこと”を報告した。 本作は、1988年から1996年まで「ヤングキング」で連載されていた田中宏による伝説的不良漫画で、過去に何度も映像化されてきた「BADBOYS」(少年画報社 ヤングキングコミックス刊)の実写映画化。幼いころに助けられた伝説の不良・村越のような男になるために、過保護な両親から独り立ちすべく家出することを決意する桐木司を豆原、司と運命的な出会いを果たし、司を影ながら支える川中陽二を池崎、族の戦国時代を支配し続ける「陴威窠斗(BEAST)」の総長・段野秀典を兵頭が演じる。
     豆原は「ちょうど1年前に撮影していたんですけど、ここに立ってようやく自分がこの映画の主演を務めたんだというのを改めて実感している」と吐露。座長として意識していたことを聞かれると「僕のファンの方はたぶん知っていると思うんですけど、人見知りなもので、現場をいわゆる座長という形で盛り上げるのはどうやってやればいいんだろうみたいな部分はあったんですけど、理人だったり、(劇中の)極楽蝶のメンバーだったり、監督にもアドバイスをいただいて、人見知りなんですけど、僕らしくできたんじゃないかなと思います」と答えた。
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