水上恒司が主演し、山下美月がヒロインを務める映画『火喰鳥を、喰う』（10月3日公開）の追加キャストとして、森田望智、豊田裕大、麻生祐未、吉澤健の出演が発表された。併せて、新カット3点が解禁された。 本作は、原浩による第40回横溝正史ミステリ＆ホラー大賞受賞作を実写映画化。監督を務めるのは、『超高速！参勤交代』シリーズや、『空飛ぶタイヤ』（2018）、『シャイロックの子供たち』（2023）などを手がけた本木克英。脚本は『ラーゲリより愛を込めて』（2022）や『ディア・ファミリー』（2024）などの林民夫が手がける。
主演は、本作が映画単独初主演作となる水上恒司。ヒロインは、元乃木坂46の山下美月が務め、2人は本木組に初参加となる。さらにSnow Man・宮舘涼太が本作で映画単独初出演を果たす。
物語の舞台は信州のとある村。久喜雄司（水上）の先祖の墓石から戦死した“久喜貞市”の名前が削られた。それは、“ヒクイドリ、クイタイ”という異様とも言える生への執着が記された貞市の日記が手元に届いた日でもあった…。それを境に、雄司と妻の夕里子（山下）の周囲では、不可解な出来事がひん発するようになる。事態の解決に超常現象に造詣が深い北斗（宮舘）も加わるが、存在しないはずの“過去”は少しずつ“現実”を侵食していく―。
主演は、本作が映画単独初主演作となる水上恒司。ヒロインは、元乃木坂46の山下美月が務め、2人は本木組に初参加となる。さらにSnow Man・宮舘涼太が本作で映画単独初出演を果たす。
物語の舞台は信州のとある村。久喜雄司（水上）の先祖の墓石から戦死した“久喜貞市”の名前が削られた。それは、“ヒクイドリ、クイタイ”という異様とも言える生への執着が記された貞市の日記が手元に届いた日でもあった…。それを境に、雄司と妻の夕里子（山下）の周囲では、不可解な出来事がひん発するようになる。事態の解決に超常現象に造詣が深い北斗（宮舘）も加わるが、存在しないはずの“過去”は少しずつ“現実”を侵食していく―。