クランクイン!
  •  フローレンス・ピューと、アンドリュー・ガーフィールドが共演する映画『We Live in Time この時を生きて』(6月6日公開)より、本日5月5日の「こどもの日」に併せて、ガーフィールドが物語のハイライトとなる感動的な出産シーンについて語るコメントが到着した。 本作は、アカデミー賞(R)作品賞にノミネートされた『ブルックリン』で恋愛と移民生活を繊細かつ温かく描いたジョン・クローリー監督の最新作。昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品で、エッジの効いた実験的な作品を製作・配給するスタジオA24が、真正面から“愛と感動”を描いた物語の配給権を獲得したことでも話題を呼んでいる。
     新進気鋭の一流シェフ・アルムート(フローレンス・ピュー)と、離婚して失意のどん底にいたトビアス(アンドリュー・ガーフィールド)。何の接点もなく、自由奔放なアルムートと、慎重派のトビアスという正反対の性格を持つ2人が、運命的に出会い、恋に落ちる。幾度も試練を迎えながらも、やがて共に暮らし始め、娘が生まれ、家族としての絆を深めていく。そんな中、アルムートの余命がわずかであることがわかり、2人は型破りな挑戦を選ぶ─。
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