スウェーデン王室の新メンバー、生後2ヵ月のイネス王女がバルコニーデビュー！

　スウェーデン王室のカール・フィリップ王子とソフィア妃の間に、今年2月に誕生した初めての女児、イネス王女が、生後2ヵ月にしてバルコニーイベントにデビューを果たした。　Peopleによると、現地時間4月30日、カール16世グスタフ国王が79歳の誕生日を迎え、ストックホルム宮殿にて、軍による祝賀式典が行われたそう。
　イネス王女は、母であるソフィア妃とカラーをマッチさせた白いベビー服を纏（まと）い、妃の腕に抱かれてバルコニーに登場。おそろいでベージュのダッフルコートを着た9歳の兄アレクサンダー王子と7歳のガブリエル王子と共に、祖父であるカール16世グスタフ国王の誕生日を祝ったようだ。
　スウェーデン王室は今年2月、インスタグラムにて、カール・フィリップ王子夫妻の第4子にして初めての女の子が誕生したことを発表。ソフィア王女の母マリーと、シルヴィア王妃に敬意を表し、イネス・マリー・リリアン・シルヴィア王女と名付けられたことを明らかにした。