エミー賞やゴールデングローブ賞など世界中の主要アワードを軒並み制覇したドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』のシーズン2の撮影が、来年1月からカナダのバンクーバーで開始されることが決定したと、ディズニー傘下のFXエンターテインメント社長であるジーナ・バリアン氏によって発表された。シーズン2は、シーズン1の出来事から10年後を描く。 テレビドラマ界のアカデミー賞と謳われるエミー賞で歴代最多となる作品賞含む18冠を受賞し、ゴールデングローブ賞では本年度最多となる4冠に輝くなど、世界中の主要アワードを軒並み制覇したシーズン1。主演&プロデュースを務めた真田広之はもちろん、アンナ・サワイ、浅野忠信など、日本人初となる俳優部門での受賞ラッシュで日本でも大きな話題となったのは記憶に新しい。昨年2月に配信が開始されるやすぐさま批評家たちの目に留まり、配信直後には全米映画批評サイト 「RottenTomatoes」で、99%(絶賛の高評価)を獲得。さらに昨年日本のディズニープラスで最も視聴されたシリーズとして記録を打ち立てた。未だにその人気は衰え知らずである。
そんな本作のシーズン2の撮影が来年1月からカナダのバンクーバーで開始されることが発表された。今回のシーズン2では、エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウは、ジェームズ・クラベルのベストセラー小説をオリジナルに脚色したシーズン1に、完全オリジナルの新章を加えるべく、脚本執筆のために作られたライターズ・ルームの作業を終えた。
そんな本作のシーズン2の撮影が来年1月からカナダのバンクーバーで開始されることが発表された。今回のシーズン2では、エグゼクティブ・プロデューサーのジャスティン・マークス、レイチェル・コンドウは、ジェームズ・クラベルのベストセラー小説をオリジナルに脚色したシーズン1に、完全オリジナルの新章を加えるべく、脚本執筆のために作られたライターズ・ルームの作業を終えた。