Netflixで今週独占配信がスタートした俳優・草なぎ剛の主演映画『新幹線大爆破』。1975年の『新幹線大爆破』を原作とする本作で、運転士役を演じるのんが、「かっこいい」と話題になっている。 製作でJR東日本が特別協力した本作は、1975年に劇場公開された『新幹線大爆破』を原作に、同作の大ファンである樋口真嗣監督が“リブート”という形で再構築。「時速100km以下になると爆発する爆弾を仕掛けた」と脅迫を受けた東京行きはやぶさ60号の車内で、爆破を回避すべく奮闘する車掌・高市を草なぎが演じるほか、のん、斎藤工、要潤、尾野真千子、ピエール瀧、大原優乃、豊嶋花らが出演する。
運転士・松本千花役で出演しているのん。1975年版では千葉真一さんが演じた大役だ。冒頭では、発車前の運転席で「時刻よし、緩解よし」などと発車前の指差し確認を機敏に済ませていく姿が映し出される。
運転士・松本千花役で出演しているのん。1975年版では千葉真一さんが演じた大役だ。冒頭では、発車前の運転席で「時刻よし、緩解よし」などと発車前の指差し確認を機敏に済ませていく姿が映し出される。