クランクイン!
  •  映画『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する、<反乱軍>として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描くオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が23日からディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で独占配信中。本作の主人公は、『新たなる希望』の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で帝国の究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑み、衝撃のラストを迎えた反乱軍の情報将校キャシアン・アンドー。『ローグ・ワン』『キャシアン・アンドー』シーズン1に引き続きキャシアンを演じるのは、本作の製作総指揮も務めるディエゴ・ルナだ。彼が『ローグ・ワン』でキャシアンを初めて演じてから約10年が経つが、脚本家のトニー・ギルロイを始めシーズン1のキャストたちから、彼の人柄の良さがにじみ出る“ディエゴ愛”が語られた。 『ローグ・ワン』に登場したキャシアン・アンドーは、共和国の再建のために反乱軍に参加していた情報将校。冷静沈着かつ厳格で規則を守ることに重きを置き、実戦経験も豊富な頼れる男として登場した。そんな彼がどうやって反乱軍の英雄になったのか?
     『キャシアン・アンドー』シーズン1では、『ローグ・ワン』そして『新たなる希望』の5年前、帝国軍が支配する暗黒の時代を舞台に、“大義”の意味も知らなかったキャシアンが帝国の圧政と時代の流れに巻き込まれながら生き延び、その中で反乱軍の仲間になることを決意するまでが描かれた。
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