クランクイン!
  •  2018年にメーガン妃のスタッフいじめを告発したことで知られる王室の元広報担当秘書官ジェイソン・ナウフが、ウィリアム皇太子が環境保護を目的に立ち上げたアースショット賞のCEOに就任した。 Peopleによると、現地時間4月17日、4年の任期を終え、この夏に退任予定である現CEOのハンナ・ジョーンズの後任として、ナウフを新CEOに任命したと、アースショット賞が発表。彼は即日CEOに就任し、ジョーンズの退任までの間、共に業務にあたるそうだ。
     ウィリアム皇太子は声明で、「この賞を世界クラスの組織に育て上げた」とジョーンズを称賛。「アースショット賞の将来と、世界で最も重要な課題の解決策の幅を広げるべく緊急に求められている取り組みを見据え、ジェイソンと協力し、アースショット賞の今後5年間と、その先の進路を決めていくことを楽しみにしています」と述べた。
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