真田広之が主演とプロデュースを務めたドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』(ディズニープラスのスターにて全話独占配信中)の撮影で使用された甲冑や衣装が日本初上陸。現在開催中の「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」の会場で4月20日まで限定で特別展示されている。 『SHOGUN 将軍』は、戦国時代の日本を舞台にしたジェームズ・クラベルの小説『SHOGUN』をハリウッドで実写化した時代劇スペクタクルドラマ。日本に漂着したイギリス人航海士と天下を狙う戦国武将の姿を壮大なスケールで活写する。本作はテレビドラマ界のアカデミー賞とも称されるエミー賞で歴代最多となる作品賞を含む18の賞を獲得。さらに世界中の主要アワードも制覇し、トータル受賞数は90を記録している。
今回、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」イベントホールで特別展示されているのは、撮影後にカナダ・バンクーバーで保管されていた甲冑や陣羽織、打掛といった衣装の数々。14日に来場していた宮川絵里子プロデューサーによると、衣装の展示はドラマ完成後に北米の各地で行われていたものの、日本では今回が初となる。
今回、大阪・関西万博会場内のEXPOメッセ「WASSE」イベントホールで特別展示されているのは、撮影後にカナダ・バンクーバーで保管されていた甲冑や陣羽織、打掛といった衣装の数々。14日に来場していた宮川絵里子プロデューサーによると、衣装の展示はドラマ完成後に北米の各地で行われていたものの、日本では今回が初となる。