クランクイン!
  •  ドラマシリーズ『SHOGUN 将軍』のアンナ・サワイと浅野忠信が、現地時間5日に米ロサンゼルスで行われた、第82回ゴールデン・グローブ賞賞授賞式で、それぞれテレビドラマ部門の主演女優賞と助演男優賞を受賞したことを受け、新たなコメントを発表した。 第82回ゴールデン・グローブ賞で『SHOGUN 将軍』は、テレビドラマ部門でノミネートされていた真田広之が日本人初の主演男優賞を獲得したほか、主演女優賞をサワイ、助演男優賞を浅野が獲得と、3人の日本人が受賞。作品賞を含む計4部門受賞となり、最多タイ受賞を記録した。
     徳川家康をはじめとした歴史上の人物にインスパイアされた本作で、サワイが演じたのは、真田ふんする窮地に立たされた戦国一の武将<虎永>と、その家臣となった英国人航海士<按針>の二人の運命の鍵を握る謎多きキリシタン<鞠子>。真田は、虎永の家臣で野心家の<藪重>を演じた。
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